親なら誰しも、子どもに本好きになってほしいと願うと思います。
しかし、親の思いとは裏腹に
子どもは、YouTubeを見たり、ゲームをしたりと本を開こうとしないことも多いのではないでしょうか
・子どもに本好きになってほしい
・もっと読書をしてほしい
・ゲームやYouTubeより、本を読んでほしい
・国語の読解力をつかさせたい
そんな思い悩んでいる人のために
「子どもを本好きにする方法」を3つ紹介します。
5名の子どもを育てているりゅうりゅうパパが
実践している方法です。
毎日の読み聞かせ
本好きにする方法として、頭に浮かぶのが「読み聞かせ」でしょう。
ほとんどの親がやった経験があることでしょう
しかし、毎日継続してやっている親は少ないと思います。
0歳児から始まり、小学校に入学後も継続してやっているでしょうか?
- 寝る前の読み聞かせ
- 夕食後の時間の読み聞かせ
- 図書館での読み聞かせ
など、時間を見つけては読み聞かせをしてください。
「うた200 読み聞かせ10000 賢い子」というのは公文式の言葉です。
くもんオフィシャルサイトから引用すると
歌を200曲覚えるくらい、読み聞かせを1万回してあげるくらい、お子さんと言葉を通じたコミュニケーションをすることが「賢い子どもを育てる」ということ
多くの親は、賢い子に育てたいと思ってはいますが、1万回読む人は少ないのではないでしょうか?
今日から久しぶりに読み聞かせをやってみてはいかがでしょうか。
図書館で本を借りる
市区町村にある図書館から本を借りるのも、効果的な方法の一つです。
図書館によっても借りれる冊数は違いますが、一人10冊借りれるところが多いと思います。
私の家族は、子どもが5名と私で60冊借りれることになります。
最近では、となりの市区町村でも借りれることが多いので
そこでも借りたら合計120冊借りれることになります。
借りた本は、子どもたちが自然と手にとることができる
「リビング」に並べます。
環境を整えてあげるだけで、子どもたちは自然と本に手を伸ばします。
テレビを消す習慣
我が家の夜は、テレビはつけていません。
見たい番組があれば、録画させています。
「本を読みなさい!」と言っても
おもしろいテレビがあれば、見てしまいます。
テレビをつければ、1時間、2時間はあっという間に時間が過ぎてしまいます。
そもそもテレビなんていらないのでは?と最近思うようになっています。
ノーテレビデーを作ってみては、いかがでしょうか?
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